「部屋着と下着」アンダーウエア【underwear】衣服のいちばん内側に着られる衣料全般を指し、この意味からアンダーウエアと総称される。
また、インナー・ウエア、ボディ・ウエアともいう。 グンゼ下着もアンダーウエアに該当します。
アンダーシャツ【undershirt】下着、肌着として着るTシャツの総称。
丸首Tシャツ(Tシャツ型)を基本的なアイテムとして、長袖、七分袖、半袖、袖なしなどさまざまな変化が見られる。 U首シャツ、V首シャツ、ランニング・シャツのほか前ボタン付きの面二(めんに)シャツ、ダボ・シャツなどが代表的。 グンゼ下着でも多く販売されてます。
インナーウエア【inner wear】下着を総称することばで、狭義ではアンダーウエアと同義。
広義では下着や、家の中でくつろぐ時に着るホーム・ウエア、ナイトウエアなども含まれる。 パーソナル・ウエア、インティメート・アパレルともほぼ同義。
ガーター【garter】靴下留めのことで、日本では主に女性向けの靴下留めのことを特にガーターと呼ぶ。
伸縮性のあるゴム布や輪状のゴムを使って、脚に直接巻き付けるようにしたものや、腰につけたベルトに留め具を使って靴下を吊るす形にしたもの、ガードルに付いたものなどさまざまな種類がある。
ガーターベルトの原型は、エッフェル塔で知られるギュスターヴ・エッフェルにより、発案された。 グンゼ下着でも販売されてます。
ガードル【girdle】腰や腹部、ヒップ、太腿などの形を整えるための女性用下着で、ファンデーションの一種。
長いもの、短いもの、腹部を押さえるもの、ヒップ・アップ効果のあるもの、ソフトにフィットするものなど、さまざまな種類がある。
グンゼ下着でも販売されてます。
カジュアル・インナー【casual inner】カジュアル感があり、アウターウエア(外着)としても気楽に着こなせる女性のインナー・ウエア(下着)を総称する。
キャミソール【camisole】スリップの上半身だけといった感じの女性用下着。
レースなどで繊細な装飾を施したものが多く、最近ではジャケットの下にブラウスの一種として用いられる例も多い。 グンゼ下着でも多く販売されてます。
サポーター【supporter】「支えるもの」という意味で、運動をするときに関節など保護したり抵抗をなくす目的で用いる伸縮性に富んだゴム布をいい、男性用の海水パンツやスポーツウエアの下着など、用途の合わせてさまざまな形と大きさがある。
グンゼ下着でも販売されてます。
猿股【さるまた】男性用の下着パンツの一種で、腰から股の部分だけを覆うラクダ色のメリヤス製の短い股引き(ももひき)。
また猿股という下品な文字の表現を嫌って、「申又(さるまた)」とあらわすこともある。
グンゼ下着でも販売されてます。
シュミーズ【chemise】フランス語では男女のシャツやブラウス、下着のことを指す。
また、婦人や女児用の、肩紐が太く、装飾性の少ない実用的なスリップをあえてシュミーズとよぶ場合もある。
女性用の下着として現在の形(スリップ)になったのは19世紀の後半からとされる。 グンゼ下着でも販売されてます。
ショーツ【shorts】「短いもの」の意で、ショート・パンツのこともいうが、下着では女性用の下穿(ば)きを総称する。
パンティという直接的な表現を嫌って一般化したものといえる。 グンゼ下着でも多く販売されてます。
ステテコ日本の男性、主に年配者が用いる夏季のズボン下のひとつ。
白がほとんどで、涼感のあるクレープなどの生地が使われる。
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スポーツ・ブラ【sports bra】肩紐の付かないブラジャーの総称。
グンゼ下着でも販売されてます。
ズボン下メリヤス製の、脚にぴったりした男性用の下着で、文字どおりズボンの下に穿いて保温の役を果たす。
俗にパッチということがあるのは朝鮮語のパチ(ズボンの意)からきたとされる。 グンゼ下着でも多く販売されてます。
スリップ【slip】ドレスの滑り(スリップ)をよくし、シルエットを美しく出すために用いるランジェリーの一種。
プリンセス・ペチコート、プリンセス・スリップと名が変わり、最終的に単にスリップとなった。
グンゼ下着でも販売されてます。
ズロースズロースとはドロワーズのこと。
保温、吸湿を主な目的として着用されるもので、股下の長いものを中心に、レースなど施した装飾的なものなど、さまざまな種類がある。 もとは男性用ズボン下として用いられたもので、フランス革命後に流行した。
日本で婦人の下着用パンツをズロースというのは、このドロワーズが訛ったものといわれる。 グンゼ下着でも販売されてます。
ネグリジェ【neglige】ワンピース型の婦人用寝間巻、あるいは化粧着。
本来は「無造作な、くつろいだ」の意味。 グンゼでも販売されてます。
パジャマ【pajamas】上着とズボンがひと揃えのゆったりとした寝巻。
衿はパジャマ・カラーやオープン・カラーが一般的だが、現在はデザインも色も柄もバリエーションが広く、寝る時だけでなく部屋着としても着用できるようなものが増えている。 グンゼでも多く販売されてます。
肌着下着と同じような意味で用いられるが、厳密には下着のなかでも直接、肌に着けるものを指す。
保温、防汚のためのより実用的なもので、アンダーシャツ、ブリーフ、ショーツ、トランクス、ズボン下といったものがある。 グンゼからも多く販売されてます。
バスローブ【bathrobe】入浴の前後にはおるラップ形式のガウン。
共地のベルトをサッシュ(帯)のように巻きつけて締めるものが多く、テリー・クロス(タオル地)、薄手コーデュロイ、別珍などの生地が用いられる。
パンティ【panties】正しくはパンティーズ。
すべりのよいコットンやナイロンなどの素材が用いられ、レース使いや刺繍飾りなどでデザイン変化をあたえたものが多い。
グンゼ下着でも多く販売されてます。
ビスチエ【bustier】本来は肩紐のない丈の長いブラジャーをいうフランス語。
バストラインの上部で水平にカットされ、ジャージーなどでつくられたものが多い。
ファンデーション【foundation】原意は「基礎、土台」ということで、身体の線を美しく保ち、補整機能をもつ女性用の下着をいう。
正しくはファンデーション・ガーメント。
別にメークアップの下塗り用の化粧品の意味もある。 グンゼ下着でも多く販売されてます。
ブラジャー【brassiere】胸の形を美しく整える目的で使われるファンデーションのひとつ。
ポピュラー型とかスタンダード型、またバンドゥ・ブラなどとよばれる後ろホック、ソフト・カップのものを中心として、さまざまな種類があり、デザイン変化にも富んでいる。
グンゼ下着でも多く販売されてます。
ブリーフ【briefs】男性の下着のひとつで、脚部が付かず、脇の部分をくったボディフィット型のアンダーパンツ。
トランクスと並ぶ男性の下着パンツの代表的なもの。
グンゼ下着でも多く販売されてます。
フレアー・パンティ【flare panties】裾にフレアー・ディテールを用いたパンティ。
フレアー・パンツに合う下着として、またはロマンティックな下着としての用途が多い。
フロント・ホック・ブラ【front hook bra】留め金(ホック)を前に付けたブラジャー。
日本では1978年頃から流行し一般化した。 グンゼ下着でも販売されてます。
ペチコート【petticoat】スカートのすべりをよくし、形を整えるために用いるアンダースカート。
フランス語ではジュポンという。
グンゼ下着でも販売されてます。
ホーム・ウエア【home wear】家庭で着られる衣服の総称で、日本語では「家庭着」とよぶ。
グンゼからも多く販売されてます。
ボディ・ストッキング【body stocking】ボディ・タイツともいう。
薄いナイロンの編み地などでつくられ、足先から胸までの身体(ボディ)全体を覆うもので、胸部と腰部はストレッチ性の高い編み地が使われる。
ボディスーツ【bodysuit】狭義にはブラジャーとガードルがひとつづきになってボディラインを美しく整えるようにしたファンデーションの一種をいう。
広義には水着やレオタードのように、トップ部分とパンティ部分がつながって、ヒップから上のボディを完全に包むようにしたウエアを総称するが、これはボディ・ウエアとよぶほうが本来は正しい。
面二シャツ胸ぐらいまでの前立て明き、ボタン付きの男性用アンダーシャツのこと。
ランジェリー【lingerie】女性の下着のなかで、特に装飾性の強いものや柔らかい薄物の下着、部屋着の類を総称する。
ネグリジェ、パジャマ、ドレッシング・ガウンなどの部屋着も広義では含まれるが、これらは特にホーム・ランジェリーとよばれる。
グンゼ下着でも多く販売されてます。
股引き【ももひき】日本の男性が用いる股(また)の割れた紐付きのズボン下の一種。
もとは猿股引きといったもので、両の股を通してはくところからこの名がある。
グンゼ下着でも多く販売されてます。
ルーム・ウエア【room wear】日本語の部屋着のことで、室内でくつろぐ時に着用する衣服の総称。
なお、英語には、ルーム・ウエアといういい方はない。 グンゼからも多く販売されてます。
ワンマイル・ウエア【one-mile wear】「自宅から1マイル圏内に着用される衣服」というような意味で、特に改まったお洒落着ではなく、家庭でくつろぐ時に着るホーム・ウエアの要素と、ちょっとした買い物にも着ていけるお洒落性を兼ね備えた衣服の総称として使われることば。
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